村上財団の新型コロナ
ウイルスに対する取り組み

【マッチング寄付プロジェクト】カタリバ

カタリバの代表である今村久美さんと初めて出会ったのは、2008年ごろ、チャリティ・プラットフォームを通じてのことでした。助成先を探していた時に「若いリーダーがとても頑張っている団体がある」と紹介をいただき、今村さんの想いや活動内容を聞いてとても感動したことを覚えています。それから10年以上が経ちますが、団体がどんどんと成長し、ますます活躍の場を広げていることを、心から嬉しく思います。

今回も、マッチング寄附プロジェクトにおいて対象団体を探していた時に、「カタリバさんがこんなことをやろうとしている」と紹介を受け、活動内容を伺ってマッチング寄附をさせていただくことになりました。

常に、子どもを取り巻くさまざまな環境における支援を生み出して実施するカタリバがもっと活躍範囲を広げ、より多くの子ども達がカタリバと関わる機会を得て、未来を切り開いていくきっかけをつかむことを祈ります。

村上財団創設者 村上世彰

コロナで困窮する子どもを、誰ひとり取り残さない。寄附で支援