支援先一覧

新型コロナウイルス感染拡大に対する支援活動

【PCR検査の寄贈

ピースウィンズジャパンを主催者とし、芸術家・団体、スポーツ選手・団体、医療・福祉従事者や施設、ライフイベント(卒業式など)を迎える子どもたち、そして緊急災害支援を行う非営利団体に対して、必要な時にPCR検査を寄贈するためのクラウドファンディングを準備しておりますが、サイトのオープンに先立ち、村上財団からまず5,000検体分のPCR検査を必要な方々に寄贈させていただくこととし、その最初の団体として、東京交響楽団様へのPCR検査の実施をさせていただきました。

https://tokyosymphony.jp/pc/news/news_4357.html

READY FORにてPCR検査のクラウドファンディングページを立ち上げます。

https://readyfor.jp/projects/PCR

【シンガポールとのビジネストラック開始におけるPCR検査費用提供開始
シンガポールとのビジネストラック開始におけるPCR検査費用提供について

 

【大阪府のコロナ禍における社会問題解決のためのNPO支援活動に資金提供

 

 

 

 

 

【『東京大学先端科学技術研究センター×村上財団×PWJ』が新型コロナ抗体大量測定で安心できるくらしを実現するために、Yahoo!募金で支援募集を開始

東京大学先端科学技術研究センターでは、児玉龍彦名誉教授(がん・代謝プロジェクトリーダー)が中心となり、新型コロナウイルスの大規模抗体検査プロジェクトを開始しています。全国の緊急事態宣言が解除され、感染拡大への不安の中で日常生活が戻りつつある中、新型コロナ抗体の大量測定は、地域ごとの抗体保有率などを調査・分析することで診断率向上や疫学調査に寄与するとともに、新型コロナウイルスを「正しく恐れる」ための判断材料を提供し、withコロナ時代の暮らしの安心・安全を実現することを目指しています。このような取組みは、実態が明らかになっていない新型コロナウイルスに対する中長期的な研究の第一歩ですが、予防的取組みと言える抗体検査については現在、検査費用を社会保障費で賄うことが難しいことから、予算の確保ができていません。ウイルスとの戦いにおいては、いかにすばやく現状を把握するかが重要となります。クラウドファンディングを通じて民間資金を募り、社会全体の「予防策」を、1人ひとりの力で実現することを目的としています。

https://donation.yahoo.co.jp/detail/925040/

【抗体検査機器の寄贈】

東京大学医学部附属病院、東京都医学総合研究所、京都府立医科大学に抗体検査機器と試験薬を寄贈しました。

コロナウイルス抗体の定量的検査について

東大病院・都医学研への寄贈に続く第3弾 京都府立医科大学に抗体検査器を寄贈

東京大学につづき、公益財団法人東京都医学総合研究所に抗体検査器を寄贈

【村上財団による3億円のマッチング寄付と対象プロジェクトの募集】

※下記の募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。(2020年6月10日)

より多くの団体を通じて、必要なところに必要とされる支援を届けるために、現在、CAMPFIRE、READYFOR、Yahoo!ネット募金と協議をしており、頑張る団体などがクラウドファンディングを通じて集めた寄付に、3億円を上限に村上財団からのマッチング寄付を行っていきます。マッチング寄付の対象となるプロジェクトは、村上財団にて募集を行います。

■特定非営利活動法人抱樸

https://readyfor.jp/projects/covid19-houboku

■特定非営利活動法人新公益連盟

https://readyfor.jp/projects/covid-fund

■一般財団法人創発プラットフォーム(創発マザー募金)

http://www.sohatsu.or.jp/?page_id=375

■全国こども食堂支援センターむすびえ

https://readyfor.jp/projects/kodomoshokudo-fund

■認定NPO法人ガンバの会

https://readyfor.jp/projects/npogamba2020

寄付が2倍:コロナ緊急-ちばで仕事と住まいを失くす人に支援を

■認定NPO法人カタリバ

https://readyfor.jp/projects/manatsuna

コロナで困窮する子どもを、誰ひとり取り残さない。寄附で支援

■釜ヶ崎支援機構

https://readyfor.jp/projects/kamagasaki/comments

支援金が2倍:コロナ支援-大阪の未来を支える世代に居住支援を

【創発マザープロジェクト】
一つとして、まず、「何かに困っている、不安を感じているといった方が連絡・相談できる先」として、医療・心理ケア・法律の分野において、利用者の費用負担なく(電話代などは除きます)、相談をいただける有志の方々のリストを公開させていただきます。
必要とされている皆さまにこのご支援が届きますように。リストはこちらから

【「新型コロナ メンタルサポートプログラム」を利用したカウンセリングまでの流れ】

最大1000名まで新型コロナに関する無料カウンセリングいただけまます。
下記の専用申込フォームより、相談方法やご利用方法をご確認の上、お申し込みください。
https://supportprogram.cotree.jp/murakamizaidan

※cotreeのご利用はお一人様8000円相当*を上限とします
(*例えば「書くカウンセリング」を2週間、「話すカウンセリング」を1回ご利用いただける金額です)
※ご利用には「cotree」に会員登録が必要になりますが、これによって一般財団法人村上財団へ個人情報やオンラインカウンセリングの相談内容が共有されることはありません。
※クーポンには利用期限がございますが、カウンセリングは初回以降も通常費用をお支払いいただくことで継続的にご利用いただけます。

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